「地方の地方」の「中小企業は中小企業」ではない

よく分からないタイトルになってしまいました・・・・・・笑

ですが、言いたいことはそういうことです。

ぼくは北海道のほぼ真ん中でフリーランスをしてます。

ざっくりこの辺です。

そんな地方の中の地方のいち個人事業主から見ると中小とはいえ、大企業なんです。

中小企業の定義はちょっと古いですが、

製造業その他・・・資本金３億円以下 又は 従業員３００人以下 卸売業・・・資本金１億円以下 又は 従業員１００人以下 小売業・・・資本金５０００万円以下 又は 従業員５０人以下 サービス業・・・資本金５０００万円以下 又は 従業員１００人以下

中小企業の定義ってなに？ - かばんの中の折りたたみ傘～診断士KOMAPPY活動メモ～

となってます。

数ある中小企業の中には従業員100人を超える会社もあります。

そんな会社は小さな町からしたらもう、りっぱな大企業です。

ぼくのいた会社もそうですが、そういう会社ほど変化に弱く、視野の狭い会社になっているのではないでしょうか。大企業病にかかっているかのように。 

これを書いたのは批判とかそういうことではなく、このままではやばいのでは？終身雇用が崩壊しかかってる？と思ったからです。2050年には北海道は札幌市しか機能しなくなるそうです。 

北海道 北海道は札幌周辺だけが、ゆるやかに減りますが、 他の大半の地域では、人口が大幅に減少する地域です。

2050年の日本の地域別人口減少地図 - ピコシムのブログ

企業に属さないワークスタイルが注目されている今、就職する以外の働き方も考えてよい時代なのかもしれません。

どうですか？フリーランス。

もっと自由に楽しく仕事をしましょう・・・・・・・仲間が欲しいだけw