普通の人は時間が無いくらいが丁度いい
時間があるのに出来ないとは
ちょっとややこしいですが、
時間があって忙しい時よりも手に付かない→効率化
時間があってダラダラしてしまう→精神論
に分けます。結局どっちも何もしてません。
・上の時間があってはやってるけど思うように進まなかったり、無駄に時間を使ってしまっている。忙しい方が良い物が出来るってよく言いますよね。
・下の時間があっては「やりたいのにだらだらしてしまう」モチベーションの問題です。休みに入ると逆に勉強しない、とか。
そんなあなたにタスク管理をおすすめします。
時間管理が下手
何も作業が進まず1日が終わるということは、無駄な時間を使ったということです。
言い方を変えれば何かはしてるけど何もしていような、ことに時間を使っている。のです。
その日1日のスケジュールを立ててひたすらこなしていきます。
ぼくの場合は時間を決めてメリハリをつけることで改善されました。
ある程度の緊張感を持つ
ただ時間を決めても気持ちが向かなければ台無しです。
期間を設けたプロジェクトを立てることで緊張感を持つことが出来ます。
プレッシャーがかかることによって刺激を受けて頭も働くようになります。なによりも自分を律する強い精神力が必要です。
結論、時間は無いくらいが丁度いい
何もしなくても完璧にやれる人もいますが、ぼくのような人は時間が無いくらいがちょうどいいです。無さすぎも困りますが、ちょっと時間に追われてる方が頭も冴えますし。
在宅で仕事をしているぼくなんかはモチベーションも時間管理もコントロールしなければならないので大変です。誘惑がいっぱいありますからね。
タスク管理のアプリは良い物が沢山あるので導入しやすいです。おすすめはOmniFocusです。MAC・iOSで出ています。やることが目に見えるので頭の整理にも大きな助けになるでしょう。